妄想の王さま

ジジ可愛い

店員との距離感

こんなエントリーがあった

暴言とかそれ以前に服屋で店員から話しかけられたくないわと思う件 - ニート気質な僕の生きる道

あれを喜ぶ人もいるんだよ。寄らば斬るみたいなオーラを出してるつもりで失敗するので古着屋に通ってます

2015/11/10 23:46

店員とのやり取りを楽しむという人がいる。だから店員はすっと客のそばに寄り添うのだ。彼らにはそれが正義だ。お客さんに必要とされてると。しかし世の中にはそうでない人もいる。

店員とのキャッキャウフフが楽しい、それが買い物の楽しみの一つであり、それをサービスとして受けるのは当然と思うひとがいる。そしてそれはそうではない人よりも多い。店側にとってもお客さんとのコミュニケーションが上手く行けば買ってもらえるという思いがある。つまりこの状態がウィンウィンだ。

しかし、一方でキャッキャウフフを望まない人もいる。店員は必要なときに来てくれれば良いのに店に入った途端に店員が近づいてくるとUターンして帰りたくなる。暇な店内で常に店員の視線を感じると「あ〜俺、ロックオンされてる」と思うと帰りたくなる。入る前に店員と目が合うと店に入らない。

必死に近づいて来ないで欲しい。とオーラを発する。ちょっと危ない感じを演出する。あの手この手で訴求するものの容赦なく店員は自分の正義を振りかざし近づいてくるのだ。

しかし、それが原因でこういった人たちは店員の絶対正義にあふれる店には寄り付かなくなる。これではLose-Loseではありませんか。僕達の意思も受け取って欲しい!

ということで接客不要を表すサイン、マークを考えた。死んだ魚の眼だ。やり方は簡単!目から精気を消し、虚空をみつめながら入店!そして全店員に目を合わせずに視界にいれる。これで店員も「あ〜このお客様はかまったらいけんやつや」と分かってくれるかな。