妄想の王さま

ジジ可愛い

気力とは

やる気がでない、気分がいい、乗り気じゃない、気持ちがいい。と気を使う言葉はたくさんあります。

そして気力という言葉がある。上に並べた言葉はこの気力を源泉にしてるんじゃないかと推測。

普段から何気なく使っている言葉ですがあまり深く考えたことはない気という言葉。

やる気とは何か行動を起こすきっかけと言うのはこちらの記事で書いた。

モチベーションとは - 妄想の王さま

気遣いは相手に気を使うきっかけのエネルギー。気を使うことに慣れてる人は気遣いをしてもあまり気力を使わなくて済むがそうでない人は気疲れをするなんて言葉もある。

気力を振り絞って。あともう少し、頭も体もヘトヘト。そういう時に気を絞りだすこと動くきっかけを作りなんとか乗り越える。もう少し頑張れば終わるという気持ちをインセンティブに乗り切る。

気力とは何かの行動を起こすとききっかけとして使うエネルギー。実際に頭や体を動かすエネルギーではないがとても重要なもの。気力できっかけを作り、糖質をエネルギーに頭と体を使って行動する。

モチベーションとはでも書いたようにモチベーションによって沸き起こったエネルギーを行動のきっかけにできると書いた。ということはモチベーションによって生み出されたエネルギーが気力だろうか?

そうではないかと感じているけど断言できるほどでもないから保留にしておく。

さてこの2つの言葉がもしかすると正解にたどり着けるかもしれないので見ていく

気持ちいいという言葉は気の持ちがいい。つまり気が長持ちする状態。心地よさが気の消費を抑えることで気を長持ちさせる感じ。あまり気を使わなくていいというのはやることに追われていないとか気にかかることがない、気を使わなくていい相手といる。という時にこういう状態になる。この言葉は気力の温存といえるのかな。

気分と気持ち。これは考えてもわからないので調べてみた。

気分

1 快・不快など、ある期間持続する、やや漠然 (ばくぜん) とした心身の状態。 ㋐ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。「仕事をする―になれない」「今日は―がのらない」「―を新たにする」 ㋑からだの状態によって生じる気持ち。「船酔いで―が悪くなる」「―がすぐれない」 2 その場の雰囲気 (ふんいき) 。趣。「音楽が会場の―を盛り上げる」「正月―が抜けない」「お祭り―」 3 気質。気性。「さっぱりした―の人」きぶん【気分】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

気持ち

1 物事に接したときに心にいだく感情や考え方。「―のこもった贈り物」「お―はよくわかります」 2 ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。「―のよい朝」「―の悪い虫」 3 物事に対しての心の持ち方。心がまえ。「―を新たにする」「―を引きしめてかかる」 4 からだの状態から生じる快・不快の感じ。気分。「―が悪く吐き気がする」 5 相手に対する感謝の心や慶弔の意などを表す語。ふつう謙遜していうときに用いる。「ほんの―ですが」「―ばかりの品を送ります」 きもち【気持(ち)】の意味 - 国語辞書 - goo辞書

うーん。気力って言葉に結びつきそうなそうでもないような。

なんかモヤッとするけど今回はここまで

つづくよ