ガジェット ラジオ無線でスマホを接続?
goTenna | Text & GPS on your phone, even without service.
自分の英語力ではざっくりですが
この端末とスマートフォンの間はBluetoothで接続されて端末間はラジオ無線で通信をすることでアンテナのないエリアでもこの端末をつないだスマートフォン同士ならテキストのやり取りや位置情報の共有が可能っぽい。
真っ先に思いつくのは山登りとかでしょうか?通信範囲が英語力不足で読み解けないんですが面白い試み。
後は災害発生時とかでも持ってる人が少ないうちは約に立つのかな?
あかぎれでゾンビな手をたった一晩でさわりたくなる手に
以前、洗車の仕事をしていた時のはなし。働いていた店では時間をかけて徹底的に洗車や磨きを行う店だったので強力な洗剤や薬品なんかが目白押し。なので良くてが荒れる。
夏場でもかなり荒れますが冬場ともなると、タオルに手を押しつけるだけでタオルが持ち上がるマジックテープのような手になってしまうのです。これくらいになると手をぐっと握ると手の皮がメリメリと割れてひび割れた隙間から血が滲んできます。
なるべくビニール手袋などを使って荒れないようにしますがそれでもガサガサになり、お仲間たちは各家庭でゾンビとか手ガサとか呼ばれてたそうです。次の日が仕事の時はもう諦めてさっとハンドクリーム塗って我慢して寝てました。
でも休み前の日にはすこしでも治して休日を楽しみたかったので色々と試しました。その中で見つけた方法が一発でスベスベの手に戻してくれました。手荒れに悩む人は是非試してもらいたい方法です。
ホームセンター等にうってるペラペラのビニール手袋とハンドクリームです。まず痛いのを我慢してお風呂で皮を柔らかくする。次に大量のハンドクリームでマッサージしながら固くなった皮にクリームをなじませながらモミモミして柔らかくしていきます。5分から10分くらいやるといいです。ひび割れた隙間にもクリームをどんどん馴染ませていきます。終わったらもう一度クリームを塗りひどい部分にはベッタリつけたらビニール手袋をして寝る。
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次の日の朝、ああぁ生きてる人の手だ。と感動できると思いますよ。 ただしクリームの保湿力で戻っているだけなので水仕事などを繰り返すときはビニール手袋などを使用し、水分が失われないように気をつけましょう。
気力とは
やる気がでない、気分がいい、乗り気じゃない、気持ちがいい。と気を使う言葉はたくさんあります。
そして気力という言葉がある。上に並べた言葉はこの気力を源泉にしてるんじゃないかと推測。
普段から何気なく使っている言葉ですがあまり深く考えたことはない気という言葉。
やる気とは何か行動を起こすきっかけと言うのはこちらの記事で書いた。
気遣いは相手に気を使うきっかけのエネルギー。気を使うことに慣れてる人は気遣いをしてもあまり気力を使わなくて済むがそうでない人は気疲れをするなんて言葉もある。
気力を振り絞って。あともう少し、頭も体もヘトヘト。そういう時に気を絞りだすこと動くきっかけを作りなんとか乗り越える。もう少し頑張れば終わるという気持ちをインセンティブに乗り切る。
気力とは何かの行動を起こすとききっかけとして使うエネルギー。実際に頭や体を動かすエネルギーではないがとても重要なもの。気力できっかけを作り、糖質をエネルギーに頭と体を使って行動する。
モチベーションとはでも書いたようにモチベーションによって沸き起こったエネルギーを行動のきっかけにできると書いた。ということはモチベーションによって生み出されたエネルギーが気力だろうか?
そうではないかと感じているけど断言できるほどでもないから保留にしておく。
さてこの2つの言葉がもしかすると正解にたどり着けるかもしれないので見ていく
気持ちいいという言葉は気の持ちがいい。つまり気が長持ちする状態。心地よさが気の消費を抑えることで気を長持ちさせる感じ。あまり気を使わなくていいというのはやることに追われていないとか気にかかることがない、気を使わなくていい相手といる。という時にこういう状態になる。この言葉は気力の温存といえるのかな。
気分と気持ち。これは考えてもわからないので調べてみた。
気分
1 快・不快など、ある期間持続する、やや漠然 (ばくぜん) とした心身の状態。 ㋐ある状況によってもたらされる、その時の心持ち。「仕事をする―になれない」「今日は―がのらない」「―を新たにする」 ㋑からだの状態によって生じる気持ち。「船酔いで―が悪くなる」「―がすぐれない」 2 その場の雰囲気 (ふんいき) 。趣。「音楽が会場の―を盛り上げる」「正月―が抜けない」「お祭り―」 3 気質。気性。「さっぱりした―の人」きぶん【気分】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
気持ち
1 物事に接したときに心にいだく感情や考え方。「―のこもった贈り物」「お―はよくわかります」 2 ある物事に接したときに生じる心の状態。気分。感じ。「―のよい朝」「―の悪い虫」 3 物事に対しての心の持ち方。心がまえ。「―を新たにする」「―を引きしめてかかる」 4 からだの状態から生じる快・不快の感じ。気分。「―が悪く吐き気がする」 5 相手に対する感謝の心や慶弔の意などを表す語。ふつう謙遜していうときに用いる。「ほんの―ですが」「―ばかりの品を送ります」 きもち【気持(ち)】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
うーん。気力って言葉に結びつきそうなそうでもないような。
なんかモヤッとするけど今回はここまで
つづくよ
過剰なサービスに肥え太った豚どもに警鐘を鳴らす
勝手な妄想エントリだよ。妄想といえど自分が書いてることだから意見も批判もどんどんぶつけてね。
過剰なサービス合戦そろそろやめたら?
サービス過剰を感じるのはコンビニだ。安売りをせずに立ち位置を守るにはサービスの向上による差別化なんだろうけどあっちがやってることはこっちでもできるしっていう追っかけっこ状態。最近はポイントも含めた値引き合戦も始まった。
サービスが向上することはとても良いことに思える。
コンビニの店員はとても丁寧にマニュアル通りの対応をする。しかし殆どの店員が腹の中ではやりたくないことをしてるっていうのが透けて見えてしまってる。それは確実に端々にあらわれる。しかしながら加熱サービスのなかで形だけでもやらないと客に言われてしまうことを恐れて誰も手を引けなくなってる。
その昔コンビニの店員はテキトーな奴が多かったが、接客が向いてる人もいてそういう人たちは自分でこうしたほうが感じが良いとかお客さんが喜んでくれるだろうと考えて働いているのが伝わってきた。お店レベルで努力している店もあった。もちろん他の店員や店と差はつくがだれもそんなことは気にしていなかったと思う。そこに目をつけた大手がサービスの均質化を図った。結果もともと向いてた人はやり方を押し付けられ。やりたくない人もしかたなくやっている。
得をしているのは誰なの?しかしあとには引けないよね
こんなやり方をして本当に売上が伸びたりするのか?っていうのは疑問。だってアルバイト教育レベルのサービスなんて真似しようと思えばどこでも真似できるし実際どこでもそんなに変わんない。でもそれが業界標準になってしまった今やめられないよね。他と示し合わせてもう辞めましょうかなんて話にはならないだろうし。サービスに肥え太った豚はブーブー言うだろうし。
サービスとは人を貶める罠だと思う
サービスを価値と感じさせる商売は小売業では仕方ないんだと思う。仕入れが弱ければ販売で付加価値をつけなければいけないというのもわかる。でもサービスに慣れるとそれは当たり前と感じてもっと要求する豚がいるってことを考えないといけない。彼らは客は神であるとか思っているのでサービスは当たり前としか感じない。 接客だけならまだよいかもしれない。しかし他の様々なサービスを実現するためにどれだけの労力が必要になってる?ブラック企業なんて言葉が生まれる背景にはこういった過剰なサービス競争がある。
サービスに肥えて目の曇った人たちへ。これは自戒もこめて
過剰に高いレベルのサービスの裏側で搾取されている人たちがいる。それは巡り巡ってあなたやあなたの周りの人に影響を与えているかもしれません。もしそうだとすれば私たちは片方の手でサービスを受け、もう片方の手で誰かの首を締めてるのかもしれません。
そして誰もいなくなり不快だけが残った
今や国民総発信時代、老いも若きもブログにツイートに忙しい毎日。いいことだけなら良かったけれどネットは人の不快を表面化した。様々な不快はなんとかハラスメントと名前をつけられ当たり前のように語られだした。みんなが不快をぶつけあう世の中になった。
ただそれよりも昔から不快をぶつけられ虐げられてきた人類がいる。おじさんだ。あっちで臭いといわれ、こっちでは臭いといわれながらもおじさんたちは健気に耐えてきた。しかしだ
これにはおじさんたちも黙ってなかった。長い間どんな不快をぶつけられても黙ってきた。しかしだ!くしゃみを止めろと?くしゃみを無理に止めた時の何とも言えないフゴフゴする感じをおじさんだけが甘んじて受け入れなければいけないのか?
おじさんたちは蜂起した。
世の中はおじさんが動かしている。企業の大小を問わず、組織の大小を問わず、中枢にいるのはおじさんたちだ。おじさんたちのネットワーク、技術力、夢が結集しついにおじさんたちは巨大な人工生命体を生み出した。
おじさんたちは自分たちに不快を感じさせる人間を焼き払うようにプログラムした。
加齢臭が・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
体臭が・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
まくらが汚い・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
オヤジギャグが・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
ヅラが・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
くしゃみがうるさい・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
おじさんたちはすべてを焼き払った。これが後に言われる「不の7日間」である。おじさんたちは不快に勝利したのだ。
不快をあらわにするひとは焼き払ったが、何もない世界は
不快だった・・・・・・・・。ズキューン。ドゴーーン!!
そして誰もいなくなり不快だけが残った